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何となく書き留めておきたい事を意味もなく徒然と書いていこうかと思います。主に趣味のクレジットカードの噺やキャッシュレスについてとかを縷々書いたりしています💻自身の備忘録でもあるので気にしないでください📲※一切のアフィリエイト等を行っておりません。

クレジットカードのお噺 クレジットカードの作り方と貸金業法指定信用機関編

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今日はタイトル通りの噺をしたいとおもう💳

 

クレジットカードの作り方って今はweb申込(PCでもスマホでも)が主流だと思うんだ。勿論紙の申込書郵送とか、どっかのお店で店頭申込ということもあると思うが。

 

あ、信用情報機関とは大きくわけてCIC、JICC、全銀協が存在する。

 

とりあえずCICの噺をする。

 

知ってる人は当然知っていると思うが、クレジットカードの申込をする場合、特殊な状況を除いて信用情報機関に「申込情報」として登録される。

 

全ての「申込情報」は6か月間記載される。そして発行されたカードについては「クレジット情報」として記載される。こちらは確か契約終了後5年間記載される。

 

「申込情報」があるのに「クレジット情報」が無い場合、あ、この人審査落ちしたんだとわかるようになっている。CIC開示は1000円でできるので自分でみれるが、カード会社はカード会社名以外同様に見れるそうだ。

 

短期間の多重申込はクレジット審査通りにくくなる云々は上記の事情からきているのではないかと思う。そりゃカード会社側から見れば、他社に断られてる人みたらなんかあんじゃないの?とかおもうかもしれないしね💳

 

そしてこの「クレジット情報」の中の<入金状況>が非常に大切なポイントだと考えられる。取引があった月は「$」がつき、一切の取引が無かった月※一部例外有は「-」になるが、まぁ問題だがカネを払わなかった場合「A」とか「P」とかがつく。

これは非常にマイナスなことで絶対に人として避けるべき、というかなくて当然なことだ。

↓一例です

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信用情報機関及びカード発行会社において、この「$」とか「-」がどうなのかは様々な意見があるが、やはり私は取引実績があった方が良いと考える。

今後新しいカードに入会したいと思った際に有利にはたらく可能性があると踏んでいる。

 

しかし、私は十何枚だが、それでも毎月1回は決済で使うのは面倒だ。

そこでよく言われていることだが、アマゾンギフト15円毎月購入だ(*´▽`)y- o○

 

通販サイトアマゾンで購入できるアマゾンギフトの最小単位15円を毎月1回買う。

これで全てのカードに毎月の支払実績ができ、時がたてばたつほど信用ができる、と考えている。

 

あ、携帯割賦とかクレジットカード履歴も無い人をホワイトなどと言われるけど、信用とはすぐにはできないし、あくまでも時間をかけて実績ができていくことが「信用」になると思うので、短時間ではできない。

ならば上記方法だけではないが長く決済実績をつくることしか信用は構築されないと思うんです(それにしては姑息だがw)

 

より安い方法、簡単な方法も世の中にはあるかもしれないが私はこうして全ての死蔵カードを月1(15円)で決済しております💳

 

クレジットカードの入会審査とスコアリングについては永遠に解明されることは無いだろうが、所謂属性(居住年数とか勤続年数とか勤め先とか)は簡単に変更できるものではない。

 

だが、支払の履歴所謂クレジットヒストリーなら誰でも構築可能なことだ。だからとりあえずやっておくことが後の為に良いのではないかと私は思っている💳

 

 

※上記は全て個人の主観であり、現在のサービスとは異なっている可能性があります。また、誤り等がある場合はご指摘頂けますと幸甚です。また、本記事において一切のアフィリエイト等を行っておりません。