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何となく書き留めておきたい事を意味もなく徒然と書いていこうかと思います。主に趣味のクレジットカードの噺やキャッシュレスについてとかを縷々書いたりしています💻自身の備忘録でもあるので気にしないでください📲※一切のアフィリエイト等を行っておりません。

キャッシュレスのお噺 デビットカードとは編

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キャッシュレス決済の方法の一つとして存在するデビットカード💳

どういう仕組みなのか、クレジットカードとの違いは何なのか、メリットやデメリットを簡単に紹介してみたいと思いますヾ|*・∀・|ノ 💳

 

【初めに】

デビットカードとは基本的にクレジットカードと同様に国際ブランド加盟店等にて磁気ストライプもしくはic決済が可能である。

 

クレジットカードとの大きな違いは引き落とし銀行口座から即座に残高が引かれる所。

 

主に銀行やゆうちょが発行してるキャッシュカード機能付デビットカード等が主流だと思うが、ネットバンクであるソニーウォレットとか住信SBIネット銀行発行のデビットカードも存在する。

 

お店で決済する場合は基本的にクレジットカードの時と同様に「カードで」とか言えば問題ないと思う。

 

【メリット】

基本的に入会審査が無く、16歳以上であれば高校生でも持てる。

 

銀行口座から即時引かれるサービスであり、所謂キャッシュ派の人で都度銀行からお金を下ろしている人なんかは手数料もかからないしATMに行く必要が無くなる。

 

銀行口座にある残高しか使用できないので使い過ぎない。

※↑これに関しては金銭感覚がアレな人だと思うしかないが、自制できない人はもうこうするしかないのかもしれない。

 

発行元にもよるがデビット決済によってもポイント還元(あまり高くない傾向があるが)がある場合がある。

 

【デメリット】

携帯代、公共料金、アマゾンプライムとかNetflix等の月額契約が結べない場合が多い。

 

デビットで決済しまくると銀行口座の履歴がウザいことになるw

 

以前「クレジットカードの作り方と貸金業法指定信用機関編」で話したけど、CIC等の信用情報機関での取引実績が残らない。

 

不正利用があった場合、補償はあるが、即座に口座から引かれてしまう仕様上、戻ってくるまで口座からカネがない状態になる。

 

【J-Debitとは】

みずほ銀行なんかが積極的に導入しているが、合併元の富士銀行が代表して推し進めていた国際ブランドとは異なった決済システム。金融機関のキャッシュカードをデビットカードとして決済可能にするように、金融機関が推し進めたが所詮ガラパゴス爆死していると私は思っている●~*

 

みずほ銀行の例の度重なる勘定システムの更新メンテナンス時は当然使えなかった💳

 

【総括】

私はデビット機能あるカードとしてソニーバンクウォレットは持ち歩いています。VISA加盟店で使用できるけど、どちらかというと非常時の現金用としてキャッシュカードとして持ち歩いております。

 

ネットバンク系キャッシュカードってコンビニATM月4回まで手数料無料だったりするからいざという時に便利だよ( *´艸`)💳

 

スマホ向けアプリのデキもよくて、即座に残高や取引記録が反映するのも良い📲

 

ソニーバンクウォレットとか住信SBIネット銀行とか考慮してみてもいいかもしれませんね。口座開設やデビット兼キャッシュカード発行も基本的にお金もかかりませんし💳

 

JAL Global WALLETなんかも持ってますが、これはプリペイドに近い、というかデビットでは無いな。

 

まぁ中にはタカシマヤプラチナデビットカード(残会費:30000円)みたいのも存在するので一概には言えないけど、まぁ誰でも使えるのがデビットカードだと思っていいと思うヾ|*・∀・|ノ 💳

 

それではノシ

 

 

※上記は全て個人の主観であり、現在のサービスとは異なっている可能性があります。また、誤り等がある場合はご指摘頂けますと幸甚です。また、本記事において一切のアフィリエイト等を行っておりません。